2011年3月11日、東日本大震災で被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。また、福島原発の問題に対して、一日も早い終息を願って止みません。
ガイガーカウンターが売れない世の中を...

ごあいさつ

当WEBサイトは、ガイガーカウンターがまだ皆さんにあまり知られていない頃に、放射線に対する誤解を解いたり、正しい知識を得ていただくことを念頭に1998年に開設いたしました。その傍ら、役立つツールとして当時入手しにくいガイガーカウンターを販売してきました。”放射線を測りたい”という、様々な目的の方が意外とおり、当初は、放射線を放つ天然鉱石を計測したり、また業務上必要な方など、お一人お一人に合わせて、知識とツールをご提供して参りました。WEBサイトやお電話だけのやり取りにとどまらず、ご来店されて直接お話をお伺いしたお客様も多数おりました。後に、イラク戦争やアルカイダテロの脅威の際、劣化ウラン弾・ダーティーボムが話題になり、一時的にガイガーカウンターの需要が伸びましたが、東日本大震災・原子力発電所事故後の比ではありません。日本中の方が放射能(放射線)に怯え、皆々がガイガーカウンターを求める異常な事態でした。東日本大震災後のガイガーカウンターを取り巻く環境は、大きく変わり、多数メーカーが競うように新規参入、およびそれを販売するネットショップが乱立いたしました。しかしながら、かなり粗悪な品も出回ってあまり役に立たないものをご購入された方、”価格が高ければよい”という短絡的な発想で、知識なく目的に適合しない商品を購入された方も多いのではないでしょうか。

そして皮肉な話ですが、東日本大震災後の福島原発事故の報道等でみなさん自身が一定の放射線の知識を得る機会が増え、ネットにおいてもガイガーカウンターが容易に手に入り易くなった今、当WEBは、開設時の掲げた一つの役割を終えたと思っております。

今まで、お問い合わせをいただきました方や商品をご購入いただきましたお客様からご連絡やご相談を頂戴することも未だにございますが、製品を販売する側として、非常にジレンマを感じており、今後このような製品が異常に売れることがないような世の中を被災者の一人としても、切に願います。何らかの事情でこのページにたどり着いた方へ少しでもお役に立つことがあれば、当サイトは備忘録としてしばらく残しますが、不安を煽るようなことは本意ではございませんので、積極的な商品の販売はいたしません。必要とされる方がいらっしゃいましたらご対応いたしますので、お声がけ下さい。

平和に石を測っている時代がよかった…

GeigercounterSHOP Webmaster.

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